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生きるなら生きてくしかねえんだぞ

 

人生のうちで自分が何かを選んだことはあるだろうか?

思えば人生で立たされた岐路、選ばされた選択肢は無数にあるように見えていつだって大きそうな所を選んでた気がする。

芯の強い人間ならばどこに進んでも何を選んでもある程度は功績を残せただろうが凡人に出来ることは大きい道が果たして正解なのか考えることだけ。俺はそれを全部怠ってきたように思えて。甘えて、ただ流されないように構えて、委ねて、そして今だ。

 

ここまで何かの思い通りに生きて、自分は今から道を選べるのだろうか?選択肢を、見つけられるのだろうか?

ここ数ヶ月はそのポイントが多かった気がする。何かの覚悟、何かの決心、何かの諸々…

考えた結果での今だけどそれでも未だ不安は拭えず「これで良いのだろうか、良かったのだろうか?」と心にしこりが残る。

 

奮い立たせるように呟く言葉。生きるなら、生きてくしかねえんだぞ。

とりあえずは、自分が芯の強い人間に近付けるように努力するしか無い。ブレなきゃどこ行ったって良いのだ。何選んだって良いのだ。

思い出の中の永遠

 

写真の中の笑顔は色褪せることが無い。淡い色の中に鮮やかな記憶があって、ページをめくるたびに過去への時間旅行が始まる。

いつから旅行に胸が踊らなくなったのだろう?歴史的建造物が静かに佇んでいて、観光客はシャッターを切ってレンズ越しにしか感じることのない匂いを嗅ぐ。

僕は記憶が消えない人間だ。

消えたと思ってもフラッシュバック、音も色も匂いも全部蘇る。道を歩いてる時にーー手にはコンビニで買ったチューハイでーー時折後ろを振り返ってはーー誰かの影を探している。

未だ見えぬ前を睨んではため息を吐いてうわ言のようにただーー

 

夜明けが来る。ビニール袋がカサカサ揺れる音、地面とキスしているのはーーこれは僕か?

 

 

ーーーまで書いた事を、あまり覚えていない。記憶が消えないなんて嘘じゃん!

 

健康診断をした。

特に異常もなし、完全な健康体だった。

最近よく「太った?」と言われてたんだけど今回の結果で出た体重でBMIを計算してみたら21だった。25までが標準なので前が痩せすぎだったんだよね。太ったんじゃなくて普通になっただけだっての!

 

健康診断まで何も食べちゃいけなかったのでそのあとラーメンを食べて、酒を呑んだ。本当は甘いお酒とかバリバリ呑みたいんだけど甘いお酒ってマジで後から酔いが来るからヤバいんだよね。男は黙ってハイボール、これよ。

ベロベロに酔った所を見たことがないってよく言われるけどその後酔いみたいなのがかなり来るタイプだから大体タクシーから降りてローソンの前で座り込んでしまう。

1時間ぐらい吐き気と戦ってると大体通行人から「大丈夫ですか?」って声かけられて、最終的にお茶貰うんだよね。地元の優しさに触れてるとお茶呑んだ勢いで急激に最後の吐き気が来て、俺は最悪な気分で家路を急ぐのだ。グッバイ、フォーエバー。

ローソンの前で死にそうな顔で俯いてるやつ見かけたら大体俺なので皆さんも死にかけてる人を見かけたらお茶を差し入れましょう。

何気ない日常をハッピーに。グッバイ、フォーエバー。

 

ゲージが赤まで溜まったら

 

・何だって一番最初が難しい。文章も書き出しが一番悩むし。30分ぐらい書いては消してを繰り返して、やっと重たい腰を上げる。

 

・言葉の取捨選択が最近かなり極端になってきて、話始めに時間を使ってしまう。

・頭の中をグルグルしてるのは「タイミング」で、空中ブランコで手元に言葉が来るのを待ってる感じ。最初が上手くいかないとそのあと全部失敗するって強迫観念みたいなものが心の中にあって、安全ネットも何もない地面に落ちるだけ…そんなイメージが焼き付いていて喉が渇いて唇が貼りつく。

 

・切り替えるように水を飲んで、出しかけてた言葉を飲み込んでしまった時、空中ブランコは飛び乗るタイミングを逃して向こう側にまた行ってしまう。

 

・ああ、空気が悪い。息をうまく吸えてない気がする。

 

・身体は重いのに、目が冴えて眠れない時何をするのが正解だろうか?

・過去に浸るのがベター。

・過去を振り返る際リスクが発生する。

 

・仰向けに寝転がる。頭蓋骨が鉛で出来たイメージを強く持つ。枕に頭がどんどん沈んで、沈んで、そしていつしか音が聞こえなくなる。気泡が無数の星に変わって、高速で後ろに吹き飛ばされていく。全部の星が見えなくなって、音も光も無くなって、その後やっと、夢を見る。

 

・羊を数えて何になる?柵を越えていく羊の数、増えていく羊と牧羊犬とチケットと鏡とバグパイプと。

赤、紺、赤、赤、紺

 

人に踏み込んで聞くのがつくづく苦手だな、と思う。

こういう性格だからーーー"だから"という言葉を使うのは負けなんだけどーーー真面目な話をする事が出来ない。

踏み込み方も変なタイミングで行ってると思う。例えあまり真面目な話じゃなくても踏み込んで聞くって事はその人の深いところまで行くって事で、その地雷じゃないけど真面目なゾーンに入った時に必ず「あっしまった」と思ってしまうからだ。

であれば相手から聞いてくれるのが、そっちの方がまだ良いんだけどそれでも「うん」しか言えなくなってしまう時もあるしこればっかりは色んな人と会話をしていくしかないと思う。その色んな人と、ってのが難しいんだけど。

 

あと数年で30になる。ちょっと前まではそんな先のことなんて生きてるかどうかすら分かんないよ!と笑ってたはずだけど気が付いたらここまで来てしまっていた。同じく27までには死んでるだろうなと笑いあってた友達もこの前東京で会ったらこれからのプランを具体的に考えてたし、俺の人生設計のノープランさに呆れてた。プラン、プラン、プラン。宙ぶらりんの気持ちがタバコの煙と一緒に空へ飛んで行く。

 

踏み込んで聞く、で思い出したけどそう言えば人と喋る時、最近どうしてるかとか今までどうしてたかとかを全く聞いてない。今ハマってる事とか見た聞いたものについての大喜利だけをひたすらやってる気がする。昔、「そういえば○○に会ったよ」「へえ、最近あいつ何やってんの?」「えっ、分かんない、それ聞いてない」みたいなやりとりをした事があって恐らくそういうことなんだろうな、と。

コンプレックスかも。今の自分に自信が持てないから他人の最近や過去を聞いても…となってるのかな?悪い癖だ。

 

夜が終わる。

人生はまだまだ長いしいつまでもノープランじゃいられないからとりあえずの目標でも立ててみようかな。

 

最初の挨拶は「最近どう?」にしてみようか。

 

99、僕ら

最近雑さってのは全く要らないなと思う

雑さとプライド、人間関係において100邪魔

人と接する上でイキりとドヤ顔と、とにかくそういうのが透けて見えるとことインターネットにおいては説得力とか全部無くなってしまうと思うな

俺はもうモテたさみたいなのがインターネットで見えたらダサい過激派ガチ勢だからよく知ってる奴のツイートでもあーお前モテようとしてるツイートだなそれ

モテたイート(モテたいツイート、あと女を喰うとかけてます)だなとなってしまう

なんでダサく見えるのかは謎なんだけどこの前友達と「俺らがダサいと思ってんの、日本のメジャーカルチャーのトップだから俯瞰で考えるとダサいの俺たちじゃね」ってヘラヘラ笑ってたけどそうかもな(笑)

 

(笑)じゃねえよぶっ飛ばすぞ

 

将棋がやっとこさ昇級しました

色々教えてくれたすだち、突発的な対戦に付き合ってくれたみんなのおかげです

どこをどうしてどうこうして勝ちましたみたいなの細かく言っていきたいけど伝わらんし面白くないのでやめますが、1つだけ言えることは将棋はめちゃくちゃコスパいい娯楽

ボードゲームの中でもはちゃめちゃに時間潰せる 神木隆之介もやってるし みなさんにはあまりお伝えしてなかったんですけど神木隆之介に抱かれる夢見たことあります 頭を撫でてくれました

 

人生タイミングって大事ですよね

俺もタイミング逃さずあの時ああしたりこう言ってたり、ほんのちょっと踏み出してたら引いてたりしたら今こうしてウダウダしてることは無かったのかなと思います

 

今までは人生舐めてて、口ではネガティヴなこと言ってても根がポジティブだったというかプラスからのマイナス発言やってたみたいな感じだったんですけど今は色々あって根底にあるのがネガティヴ、そっから見えるポジティブで生きてるみたいな、人間全然変わんないって言い切っちゃったんですけど変わんないは変わんないにしても見え方自体はアー人によっては変わってるのかなみたいな、いやでも人は絶対変わらないと思う派です これからもそう生きていきます

 

これからはちょいちょい寝る前に書いていけたらなと思います 特に刺激ある毎日を送ってるわけじゃないけど 過去を思い出しながらでも まあ適当に

山や海なんて越えて

 

夕方、僕は生まれて初めて原付に乗った。

エンジンが唸り、ライトやウィンカーに不備が無いかしきりに点検してみる。試しに軽くアクセルを回すと、全身に振動が伝わる。

ここは従兄弟の家で、もう使わなくなった原付を貰ってもいい、との事でいよいよ今日、これに乗って帰る。

試しに家の周りを一周してみた。

まっすぐ行って、右折して、道なりに沿って、帰ってくる。とりあえずそれで慣らしてみたら。アドバイスに従って、時速30kmの旅が始まった。

坂道を登る、少し緊張で肩が強張る。交通量が少し多くなった交差点を右折する。右折、右折する。右折、右折、出来ない。あ、ダメだこれ。そのまま道なりに左折してしまう。教えられたルートから180°もズレてしまった。でもまあ時計回りに一周から反時計回りに一周に変わっただけ。ちょっとビビって日和って左折してしまったけど、また左折して、戻って来ればいいだけ。左折は上手くいくんだ、大丈夫、左折は上手くいく。

 

戻ってきた。右折が出来なかった事を告げると従兄弟の家から自分の家まで絶対右折ポイントが何箇所かあるけどどうするのと言われた。やるしかない、何とでもなるさ。沖縄の方言でいうと「ナンクルナイサ」というやつだ。

 

かくしてぶっつけ本番で家まで帰るミッションが始まった。車道が常に片側二車線以上ある大きな所を通っていかないといけない。そして僕は右折が出来ない。最初に通った右折ポイントは何なく直進でスルー。家から遠ざかる。道なりに進む。左折してしまう。家から反対方向に進むことになる。もう僕はずっと半笑いだ。「w?ww」ニヤニヤしながら風を感じて、そして左折する。追い越していくバイクは真ん中をサッとすり抜けて右折や直進をやりたいようにしていく。それを横目に僕はバスの後ろで「このバスが右折してくれないかな」と祈るばかりだ。ああ、右折さえ出来ればすぐ家に帰れるのに。なんてことだ、全く知らない道まで来てしまった。全く知らない駐車場に入って(もちろん左折でだ)iPhoneでルートを確認する。

左折を3回ぐらいしたので近付いては居ないが遠くもなってない事を知る。スキルは無いがここは知識で勝負するしかない。

道路交通法の1つ、「二輪車はエンジンを切って押して歩けば歩行者として扱われる」これだ。原付に乗ったまま右折が出来ないのなら、降りて右折してしまえばいい。脳内シナプスが繋がった音がした。半笑いで横断歩道を押して歩く。いいぞ、僕は無敵だ。まさか降りた状態で思うことになるなんて。

幸運なことに、そこから前に同じルートの原付が走っていて右折も左折も全部その人についていった。前に習って右折のウィンカーを出して、前ににじり寄り、右折出来るタイミングで右折する。現段階では、1人で右折するの絶対無理だと思いながらアクセルをふかす。家が近くなったタイミングでその人が帰路ルートから外れる。でも大丈夫だ、僕はこの1時間以上(普通に行けば30分もかからない)の旅で少しずつ成長したはず、最後家に帰るにはデカい右折ポイントがあるがもう大丈あっ無理無理、やっぱ1人は無理。

 

自分の家の前、道路が一番デカい。無理。終わった。右折なんて出来ないです、すいませんでした。僕みたいなやつが原付に乗ってすみませんでした。本当に、マジで、右折しようとしてすみませんでした。一生左折するんで許してください。心が折れた僕は今日2度目の半笑い歩行者になるのだった。

 

それでもやっぱり皆が好き

美意識ってのは人生を歩んでいく上でかなり重要だと思う。それは言葉だったり態度だったりの基本的なものから、多分普段見たり聞いたりしているコンテンツの選別まで当てはまると思う。

人の趣味趣向にとやかく言うのは野暮だと分かっていても、それでもその美意識から考えるとそこにもちゃんとした優劣は存在していると思う。でなければ大喜利で勝ち負けが決まったりニコニコ動画にランキング機能なんか設置されたりしない……はず。

ここまで上から目線で語っておいたは良いが肝心の「じゃあ何を見たらその美意識とやらは満足してくれるのか」が出せない。いや出さないのか。反則ってやつだ。HPを減らすだけ減らして、最終的にノーコンテストまで引っ張る。エグいやり方なのでちゃんとした線を引かないと友達が居なくなる。

何も四六時中ゴッホゴーギャンとか有名な絵画とか見て過ごせって訳じゃなくて、Youtuberだって見てもいいし適当にチャンネルを回して「つまんね〜」って言ってたっていい。美意識は結局のところ"意識"なんだから、それが頭の片隅にあるだけで大分違うのだ。息苦しくなってしまうかもしれないけど多分慣れてきた頃には段々分かってきてるんじゃないかと思う。ここら辺はあくまで"はずかも多分"みたいな世界なので実践した後のレポートを募集中だ。美意識を意識する生活。宛先はこちらまで。

 

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結婚の話題になった。

友達が来年から同棲を始めて結婚も考えてるらしい。ファストフード店でそんな話を聞かされて僕は「スーツ代とご祝儀がかなりするな」と思った。この時期の大人は同級生が軒並み結婚したり何かしらお金を払うイベントがあるのでちゃんとした職に就いていないと厳しいものがある。それでも素直に祝いたいという気持ちはあるし、披露宴なんかにも参加する。何故なら、僕はそれでもやっぱり皆が好きだからだ。それでもやっぱり皆が好きって気持ちはここんとこ強くなってる。一度は本当に最悪の気持ちになってもう全部投げ出したくなったし、今でもたまに塞ぎ込んでしまう事はあるけど何度も助けられてきた。赤ん坊のようにみんなを盲目的に頼る事で今の現状から目を逸らしてるのかも知れないけど、いずれ恩返ししていきたいと思う。

恩を仇で返すような事をたくさんしてしまい、お陰で毎日大変な不安が襲ってくるんだけど、気負わずに何とか生きて、いずれ胸を張れるような感じになったら、謝りに行こうと思う。色んな人に。皆はどうか分からないけど、俺は皆が好きだから。